笠井献一 著
研究生活で壁にぶつかって苦しいとき、尊敬する人がこんなことを言ってくれたら…。戦後日本の生命科学を牽引した江上不二夫は、独創的なものの見方やアイデアで周囲を驚嘆させただけでなく、弟子を鼓舞する名人でもあった。自然や生命に対する謙虚さに発したその言葉は、大発見を成し遂げた古今の科学者の姿勢にも通じる。
「BOOKデータベース」より
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