植民地としてのモンゴル : 中国の官制ナショナリズムと革命思想

楊海英 著

外敵を作り出し、庶民レベルで民族主義を発揚させること。それが政権維持のための中国型支配の本質である。周辺民族の目に、共産主義革命はどう映っていたのか。日本の知識人・研究者は近代以降の中国をどう捉えてきたか。日本在住のモンゴル人である著者が、中国独特のナショナリズムの構造を鋭く分析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 悪魔としての「革命」が生んだ中国の官制ナショナリズム
  • 第1部 モンゴルから見た中国(中国「革命」の本質は対モンゴル暴力-モンゴル人の民族自決と中国人の「革命」のあいだ
  • 「革命の継続」はモンゴル人・ジェノサイド-あるいは中国流植民地支配の実態)
  • 第2部 近現代日本が捉えてきた中国(日本の進歩的知識人の中国観-あるいは「糞の垂れた尻」と「お尻の割れた子供服」
  • 「救々文化」から「破壊力」の究明へ-国立研究機関における中国研究の変遷)
  • 第3部 現代中国の性質(植民地支配と大量虐殺、そして文化的ジェノサイド-中国の民族問題研究への新視座)
  • 中国の官制ナショナリズムを少数民族の視点からよむ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 植民地としてのモンゴル : 中国の官制ナショナリズムと革命思想
著作者等 楊 海英
書名ヨミ ショクミンチ ト シテ ノ モンゴル : チュウゴク ノ カンセイ ナショナリズム ト カクメイ シソウ
出版元 勉誠
刊行年月 2013.6
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-22057-2
NCID BB12840225
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全国書誌番号
22273850
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言語 日本語
出版国 日本
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