映画監督大島渚

阿部嘉昭 著

大島本人からの「読んでみたい」という要請に応えて書かれた論考を含む、戦後最大の映画作家と交響する大島渚論の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 大島渚とはだれか
  • 初期の大島渚と吉田喜重
  • 過激な平等主義-『太陽の墓場』
  • 映画を貫通する知覚神経-『日本の夜と霧』
  • 「代理」にまつわる思考はそのまま「代理」されてゆく-『飼育』
  • エイゼンシュタインの導入-『天草四郎時貞』
  • 対象の刻々を取り逃がし残像を追わされる-『白昼の通り魔』
  • 大島映画の呼吸、白土劇画の線-『忍者武芸帳』
  • 創造社の六八年-『日本春歌考』から『新宿泥棒日記』まで
  • 女自身が風景となる哀しみ-『東京〓(せん)争戦後秘話』
  • 「順番」からの悲哀にみちた解放『儀式』
  • 表面の充満による欠性『愛のコリーダ』
  • 還相が生相を見つめる『愛の亡霊』
  • 「解けない暗喩」の幻惑『戦場のメリークリスマス』
  • 対幻想という他者『マックス、モン・アムール』
  • 母の写真、自己への懲罰『KYOTO、MY MOTHER'S PLACE』
  • 中間化する大島渚『御法度』
  • 大島渚VS.ゴダール-代位をめぐる思考

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 映画監督大島渚
著作者等 阿部 嘉昭
書名ヨミ エイガ カントク オオシマ ナギサ
出版元 河出書房新社
刊行年月 2013.6
ページ数 310p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-27421-8
NCID BB12790182
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全国書誌番号
22265554
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言語 日本語
出版国 日本
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