進藤榮一 著
二一世紀の情報革命が進めた、生産・通商のネットワーク化・モジュール化は、アジア諸国の経済力と政治力を地域全体として押し上げる。ドル中心主義、中国脅威論、TPPなど共通のリスクを抱える日本が、アジアとの相互依存と連携をとる重要性は高まっている。日本がとるべき方向を、歴史の視点と資料に基づく分析とで鮮明に提示する。
「BOOKデータベース」より
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