昭和三十年代演習

関川夏央 著

昭和三十年代とは、どのような時代だったのだろう。明るく輝き、誰もが希望に胸をふくらませていた時代だったのだろうか。貧乏くさくて、可憐で、恨みがましい-そんな複雑でおもしろい当時の実相を、回顧とは異なる、具体的な作品と事象の読み解きを通して浮き彫りにする。歴史はどのようにつくられ、伝えられてゆくのか。歴史的誤解と時代の誤読を批判的に検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 昭和三十年代的「物語」と「歴史」-『ALWAYS三丁目の夕日』など
  • 第2講 「謀略」の時代-松本清張的世界観
  • 第3講 理解されなかった「社会派」-三島由紀夫のこころみ
  • 第4講 「バカンス・アンニュイ・小麦色」-ヨーロッパの影
  • 第5講 日本はほんとうに「アジア」か-昭和三十年代的アジア観
  • 第6講 「世界復帰」への願い-昭和三十九年、東京五輪

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この本の情報

書名 昭和三十年代演習
著作者等 関川 夏央
書名ヨミ ショウワ サンジュウネンダイ エンシュウ
書名別名 Showa sanjunendai enshu
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.5
ページ数 194,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025898-2
NCID BB1260128X
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全国書誌番号
22263969
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言語 日本語
出版国 日本
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