反省させると犯罪者になります

岡本茂樹 著

犯罪者に反省させるな-。「そんなバカな」と思うだろう。しかし、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」「反省は求めない」「加害者の視点で考えさせる」方が、実はずっと効果的なのである。「厳罰主義」の視点では欠落している「不都合な真実」を、更生の現場の豊富な実例とともに語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 それは本当に反省ですか?(2度の接触事故を起こした時の私の本音
  • 「後悔」が先、「反省」はその後 ほか)
  • 第2章 「反省文」は抑圧を生む危ない方法(「模範的な反省文」から読み取れること
  • 反省は抑圧を生み、最後に爆発する ほか)
  • 第3章 被害者の心情を考えさせると逆効果(被害者の視点を取り入れた教育
  • 矯正教育なんかしない方がマシ? ほか)
  • 第4章 頑張る「しつけ」が犯罪者をつくる(りっぱなしつけが生き辛さを生む
  • 「しつけ」がいじめの一因に ほか)
  • 第5章 我が子と自分を犯罪者にしないために(問題行動の背景をいっしょに考える
  • 親から「迷惑をかけられたこと」を考える ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 反省させると犯罪者になります
著作者等 岡本 茂樹
書名ヨミ ハンセイ サセル ト ハンザイシャ ニ ナリマス
シリーズ名 新潮新書 520
出版元 新潮社
刊行年月 2013.5
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610520-3
NCID BB12406717
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全国書誌番号
22253001
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言語 日本語
出版国 日本
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