明治への視点 : 『明治文學全集』月報より

筑摩書房編集部 編

明治年間の文学遺産を多分野に亘って網羅し、全集出版の歴史に残る『明治文學全集』。その月報所収の随筆を集める。当代一流の執筆者たちが、時代のたたずまい、作家の面影、思想の風景を自在に綴り、「明治」を立体的に描き出す。本書自体が一級資料となる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「恩賜的と恢復的」(大江健三郎)
  • 「忘れられた一つの流れ」(村松剛)
  • 「明治の様式」(江藤淳)
  • 「明治を思う」(会田雄次)
  • 「進化論の衝撃」(佐伯彰一)
  • 「明治と私」(高坂正堯)
  • 「偉すぎるおじいさん」(山口瞳)
  • 「明治初年のパリ」(中村光夫)
  • 「ひらかれた文学」(篠田一士)
  • 「立身出世主義」(荒正人)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治への視点 : 『明治文學全集』月報より
著作者等 筑摩書房
筑摩書房編集部
書名ヨミ メイジ エノ シテン : メイジ ブンガク ゼンシュウ ゲッポウ ヨリ
書名別名 Meiji eno shiten
シリーズ名 筑摩選書 X003
出版元 筑摩書房
刊行年月 2013.4
ページ数 499p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01569-3
NCID BB12259350
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全国書誌番号
22276580
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
〈明治本〉の周辺 稲村徹元
「ボヴァリー夫人」のこと、むすびの言葉 中村星湖
「吾輩は猫である」十四点 森銑三
「土」と「田舎紳士」 永原慶二
ひらかれた文学 篠田一士
一期一会の友 中村白葉
上田萬年芳賀矢一の両先生 守随憲治
二葉亭先生、泡鳴氏、孤島氏、宙外氏 中村星湖
偉すぎるおじいさん 山口瞳
僅かに三点を得た鷗外 森銑三
内藤鳴雪 荻原井泉水
南条文雄のことども 増谷文雄
口語詩から自由詩へ 服部嘉香
回想五題. その1 所謂自然主義時代 本間久雄
回想五題. その2 自然主義と私 本間久雄
回想五題. その3 抱月と須磨子 本間久雄
回想五題. その4 抱月と須磨子 本間久雄
回想五題. その5 「早稲田文学」の『推讃の辞』 本間久雄
土蔵の二階で 寿岳文章
夏目漱石 荻原井泉水
天外・荷風・漱石・敏 服部嘉香
子規・自殺・俳句 秋元不死男
学生生活と記者生活 土岐善麿
少年時代の読書歴 中村白葉
尾崎紅葉 荻原井泉水
島崎藤村について 生方敏郎
幼少の頃の読書から 山室静
従順だった少女の頃 石垣綾子
御風氏、白鳥氏、秋声氏、春雨氏 中村星湖
忘れられた一つの流れ 村松剛
思い出す人々 中村白葉
恋愛受難の人々 服部嘉香
恩賜的と恢復的 大江健三郎
戯作の修辞学 芳賀徹
抱月先生、豊隆君、朝顔事件、秋江氏 中村星湖
政治小説の位相 紀田順一郎
文壇名所案内 岡野他家夫
文壇照魔事件 岡野他家夫
新文学への転換期 中村白葉
明治と敗残の旧幕臣 加茂儀一
明治と私 河盛好蔵
明治と私 高坂正堯
明治の人間 松田道雄
明治の偉大 杉森久英
明治の時代 吉田健一
明治の様式 江藤淳
明治の海外旅行記 吉田光邦
明治の目きき 安東次男
明治の色 高階秀爾
明治は甦える 平川祐弘
明治を思う 会田雄次
明治人慕情 内藤濯
明治初年のパリ 中村光夫
明治初期の職員録 朝倉治彦
明治前半の小学校教師 福原麟太郎
明治女性の友情 山崎朋子
明治後期の小学生 さねとうけいしゅう
明治文学に親しんだ頃 斎藤勇
明治是非 池田彌三郎
明治時代と漢詩 富士川英郎
明治維新における主役の交代 杉浦明平
東京外語入学のころ 中村白葉
正宗氏夫妻、ボヴァリイ夫人、ミレーの画 中村星湖
民友社遺聞 中村哲
河東碧梧桐 荻原井泉水
漱石における政治 高橋和巳
漱石先生、鷗外先生、前田晁君、女記者 中村星湖
点数表中の歌人・詩人 森銑三
父の眼を通して視た明治像. 1 尾崎秀樹
父の眼を通して視た明治像. 2 尾崎秀樹
田山花袋の俤. 1 生方敏郎
田山花袋の俤. 2 生方敏郎
直文・鉄幹・子規・茂吉 服部嘉香
私たちの明治から受けたもの 土屋文明
私にとっての明治文学 高田博厚
私の文学研究ことはじめ 島田謹二
私の明治 湯浅芳子
私の明治小説ことはじめ 島田謹二
私の明治文人ことはじめ 島田謹二
私の明治文学ことはじめ 島田謹二
私の明治文学観 島田謹二
私の明治詩書ことはじめ 島田謹二
私の青春時代の明治 相良守峯
立身出世主義 荒正人
紅葉山人、逍遙先生、半峰先生、玩具屋主人 中村星湖
美文にあこがれる 田辺尚雄
聖者と怪物 中村真一郎
若き日の永井荷風 生方敏郎
藤岡作太郎の思い出 高木市之助
西園寺侯と文芸 岡野他家夫
諷刺に富む文壇月旦 岡野他家夫
逍遙・抱月・御風 服部嘉香
進化論の衝撃 佐伯彰一
醜聞に葬られた美妙斎 岡野他家夫
野人泡鳴 生方敏郎
閑却せられた作家達 森銑三
青年達の愛読書 森銑三
高浜虚子 荻原井泉水
鷗外の訳詩 村野四郎
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