金融緩和の罠

藻谷浩介, 河野龍太郎, 小野善康 著 ; 萱野稔人 インタビュー・編

アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ミクロの現場を無視したリフレ政策(現実から乖離したリフレ政策
  • 働いてお金を稼ぐ世代が減りはじめた
  • 人口オーナスが値崩れを引き起こす ほか)
  • 第2章 積極緩和の長期化がもたらす副作用(金融緩和反対で日銀人事案否決
  • 需要としての設備投資
  • 設備投資と人口動態 ほか)
  • 第3章 お金への欲望に金融緩和は勝てない(金融緩和が効かない明白な証拠
  • 「成熟社会」に入った日本
  • 長期不況をはじめて説明できた小野理論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金融緩和の罠
著作者等 小野 善康
河野 龍太郎
萱野 稔人
藻谷 浩介
書名ヨミ キンユウ カンワ ノ ワナ
書名別名 Kin'yu kanwa no wana
シリーズ名 集英社新書 0687
出版元 集英社
刊行年月 2013.4
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720687-6
NCID BB12222623
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全国書誌番号
22236501
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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