生物学の歴史

中村禎里 著

生物学はどのように発展してきたのだろう。教科書では、血液の循環や細胞の発見などの結果だけが列挙され、そこにいたる研究者間の論争までが解説されることは少ない。たとえば進化論にはラマルクをはじめ多くの進化論があった。ダーウィンはなぜそれらにまさっていたのか。自然淘汰への強い確信は、家畜や栽培植物の地道な研究があったからなのか。またメンデルの遺伝の法則が、長く埋もれていた理由は何だったのだろう。本書は、時代思想や社会背景をも描写しながら、高い水準で生物学と歴史学を織り上げた壮大な通史。綿密な文献資料、人名索引は生物学史のための便覧としても使える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生物にかんする知識のはじまり
  • 第2章 最初の体系化
  • 第3章 停滞と曙光
  • 第4章 近代生物学の成立
  • 第5章 飛躍の準備
  • 第6章 進化論
  • 第7章 実験生物学の復権
  • 第8章 現代の生物学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生物学の歴史
著作者等 中村 禎里
書名ヨミ セイブツガク ノ レキシ
シリーズ名 Math & Science ナ22-1
ちくま学芸文庫 ナ22-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2013.4
ページ数 469p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09538-1
NCID BB12193911
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全国書誌番号
22276262
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言語 日本語
出版国 日本
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