魂のたそがれ : 世紀末フランス文学試論

湯沢英彦 著

ユイスマンス、ジャン・ロラン、メーテルランク、ラシルドなど、19世紀末を生きた作家たちの作品を読み解きながら、魂のありかを見失った「終わり」の時代の人々の、迷いと焦りと闘いを浮かびあがらせる渾身の評論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「斬首」の不安、「身体」の過剰(ピエロとマネキン-あるパントマイム脚本をめぐって
  • パイナップルと魂-ジャン・ロラン『ブーグルロン氏』
  • 「然るべき場所にあるものなど何もない」-メーテルランク『温室』、ラシルド『ヴィーナス氏』その他
  • 「ただ最悪のことが起きる」-ユイスマンス『流れのままに』他二篇
  • 狂想のマチエール-ユイスマンス『仮泊』)
  • 第2部 「彼方」の幻影、「断片」の揺らめき(不可思議なものへの愛-ジャン・ロラン『象牙と陶酔のお姫さまたち』
  • 「この世ならぬ源」を求めて-ユイスマンス『出発』、『スヒーダムの聖女リドヴィナ』など
  • 世界との愚直な絆-写真家アジェとサン=セヴラン教会
  • 「巫女」の時代の終わり-ヒステリーと霊媒をめぐる諸言説について
  • 未知なる魂のために-プルーストの問いかけ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 魂のたそがれ : 世紀末フランス文学試論
著作者等 湯沢 英彦
書名ヨミ タマシイ ノ タソガレ : セイキマツ フランス ブンガク シロン
出版元 水声社
刊行年月 2013.4
ページ数 306p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89176-966-6
NCID BB1214126X
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全国書誌番号
22228495
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言語 日本語
出版国 日本
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