シリーズ戦後日本社会の歴史  4

安田常雄 編集 ; 大串潤児, 高岡裕之, 西野肇, 原山浩介 編集協力

戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」。しかし、その意識は必然的に異質なものの排除をともなってきた。戦争、国民国家、資本主義、民主主義-さまざまな要因がからみあいながらつくり出される境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 戦時から戦後へ-ひとつの「境界」論の試み
  • 1 移動する境界(引揚者をめぐる境界-忘却された「大日本帝国」
  • 戦後日本をめぐる人の移動の特質-沖縄と本土の比較から)
  • 2 強いられる境界(戦後在日朝鮮人の生活と日本社会
  • 戦後子ども論
  • 作文と歌と欲望された「日本」-沖縄戦後世代の模倣と鏡
  • 差別の諸相)
  • 3 戦争がつくる境界(戦争と日本経済
  • 原爆被害者と「戦後日本」-被害意識の形成から反原爆へ
  • 終わらない戦後)
  • 「現在」からの問い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シリーズ戦後日本社会の歴史
著作者等 仲里 効
加藤 聖文
原山 浩介
大串 潤児
安田 常雄
文 京洙
直野 章子
荒井 信一
蘭 信三
西野 肇
高岡 裕之
黒川 みどり
書名ヨミ シリーズ センゴ ニホン シャカイ ノ レキシ
書名別名 社会の境界を生きる人びと : 戦後日本の縁
巻冊次 4
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.3
ページ数 286p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-028550-6
NCID BB12094884
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全国書誌番号
22230577
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言語 日本語
出版国 日本

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