石頭

石井修道 著

江戸時代より『参同契』を離れて石頭希遷の面目無しと言われてきた。その偏向した呪縛を解放して、本書は『祖堂集』によって石頭禅の核心に迫った新たな試論である。では、石頭禅の核心とは何か。石頭の「己霊をも重んぜず(自己向上)」の語に端的に表現されていると確信する。敢えて一言にまとめるならば、自己完結を拒否しつづけた禅者ということになろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 石頭希遷の生涯(石頭の生まれた頃
  • 六祖慧能と石頭のふるさと ほか)
  • 第2章 石頭の禅風(圭峰宗密の石頭禅観
  • 露柱に聞いてみよ-不会仏法 ほか)
  • 第3章 石頭系の禅の確立(薬山惟儼
  • 江西は雑貨鋪・石頭は真金鋪 ほか)
  • 第4章 『参同契』と『草庵歌』(『参同契』
  • 『草庵歌』)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 石頭
著作者等 石井 修道
書名ヨミ セキトウ : ジコ カンケツ オ キョヒ シツズケタ ゼンシャ
書名別名 自己完結を拒否しつづけた禅者

Sekito
シリーズ名 唐代の禅僧 / 田中良昭, 椎名宏雄, 石井修道 監修 3
出版元 臨川書店
刊行年月 2013.1
ページ数 261p
大きさ 20cm
付随資料 4p.
ISBN 978-4-653-03993-8
NCID BB1167322X
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全国書誌番号
22209539
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言語 日本語
出版国 日本
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