近代という教養 : 文学が背負った課題

石原千秋 著

「近代」とはいったい何だったのか?ラディカルに近代化を果たさねばならなかった日本では、その文化的側面の多くを「文学」が背負うことになった。役割を担わされた文学は「新しさ」を表出するために進出し続けた。その進化論的パラダイムにとりつかれた時代との格闘が「教養」の源泉となり、現在まで私たちの底流で生き続けている。テクスト分析を駆使し、日本近・現代の文化的慣習の形成過程をくっきりとあぶり出す斬新な論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 文学史と観察者
  • 第2章 進化論の時代
  • 第3章 なぜ主人公が必要なのか
  • 第4章 物語と主人公の力学
  • 第5章 固有名という装置
  • 第6章 写真が与えた衝撃
  • 第7章 表情を読む感性
  • 第8章 苦悩を書く文体の誕生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代という教養 : 文学が背負った課題
著作者等 石原 千秋
書名ヨミ キンダイ ト イウ キョウヨウ : ブンガク ガ セオッタ カダイ
シリーズ名 筑摩選書 0060
出版元 筑摩書房
刊行年月 2013.1
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01565-5
NCID BB1141684X
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全国書誌番号
22223142
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言語 日本語
出版国 日本
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