ファミリーレストラン : 「外食」の近現代史

今柊二 著

日本で、「家族」という単位での「外食」が本格的に開始されたのは、明治以降だった。鉄道や海上交通が発達するにつれ、駅弁や駅前食堂、大衆食堂、デパート食堂といったものもまた、発展していった。その後、戦時中の食糧難、戦後のアメリカ洋食の影響などを経て、ファミリーレストランの誕生へとつながっていく。その前史から、一九七〇年代に迎えた黄金期、「食べる場所」から「いる場所」へと変化した一九八〇年代、「ファミリー」の変化とともに変質する一九九〇年代、そして低価格化と専門料理化の流れのなかで進化する現代を、「日常食」研究の第一人者が俯瞰して綴る。楽しい食べ歩きコラム付き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ファミリーレストラン前史(外食の誕生
  • デパート食堂の隆盛
  • 戦後の食の多様性)
  • 外食文化の復興、高度経済成長、そしてファミリーレストランの誕生
  • ファミリーレストランの時代
  • 番外編 ファミリーレストランで食べる
  • 「食べる場所」から「いる場所」に-1980年代
  • 大きく変化するファミリーレストラン、同時に変質する「ファミリー」の利用-1990年代
  • 専門料理に特化するファミリーレストラン、次の「ファミリー」レストラン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ファミリーレストラン : 「外食」の近現代史
著作者等 今 柊二
書名ヨミ ファミリー レストラン : ガイショク ノ キンゲンダイシ
書名別名 Famiri resutoran
シリーズ名 光文社新書 622
出版元 光文社
刊行年月 2013.1
ページ数 278p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03725-3
NCID BB11362365
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22195112
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想