国定忠治の時代 : 読み書きと剣術

高橋敏 著

上州の博徒・国定忠治が生きた時代は、社会の大きな転換期でもあった。養蚕業の発展によりもたらされた富の蓄積が、文人結社・手習塾などの興隆や、女性たちの自立を促し、やがては世の中を動かす原動力ともなっていったのである。本書はそうした時代の庶民の息遣いを、豊富な古文書と丹念なフィールドワークをもとに描き出した意欲作といえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 国定忠治の周辺(桐生周辺の無宿・博奕打
  • 忠治の武器感覚
  • 忠治の読み書き能力-無宿忠次郎と師僧貞然 ほか)
  • 2 民衆の読み書き(筆子・筆子中とは
  • 民衆の読み書きと村落文化
  • 落文・火札・張札 ほか)
  • 3 もうひとつの近世社会(上州の女たち
  • 子育て絵馬と間引き絵馬
  • 商家の年中行事 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国定忠治の時代 : 読み書きと剣術
著作者等 高橋 敏
書名ヨミ クニサダ チュウジ ノ ジダイ : ヨミカキ ト ケンジュツ
書名別名 Kunisada chuji no jidai
シリーズ名 ちくま文庫 た68-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.12
ページ数 286p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-43014-4
NCID BB11048666
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全国書誌番号
22198909
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言語 日本語
出版国 日本
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