キリシタン時代の婚姻問題

安廷苑 著 ; キリシタン文化研究会 監修

16、17世紀、日本や中国では、離婚や支配階級の蓄妾制度が社会的に合法であった。婚姻の単一性と不解消性を説くカトリック教会の教理は、新しい布教地にどのように伝わり、どんな摩擦を引き起こしたのか。価値観の相克による問題に、宣教師たちがいかなる解決策を試み、宣教の糸口を見出したのか。布教地の社会的事情との関連に比重を置いて探求した先駆的研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 日本の婚姻問題(布教初期における日本の婚姻問題をめぐる諸見解-アジュダ図書館所蔵の婚姻問題に関する史料の分析
  • 巡察師ヴァリニャーノによる日本の婚姻問題に関する諸問要請
  • 禁教令下における日本司教セルケイラの特免
  • 『サカラメンタ提要』付録の婚姻条項)
  • 第2部 中国の婚姻問題(ディアスの報告書から見る中国教会における婚姻問題
  • 妾への授洗の問題
  • 典礼書『聖事禮典』による中国教会の婚姻儀礼)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 キリシタン時代の婚姻問題
著作者等 キリシタン文化研究会
安 廷苑
書名ヨミ キリシタン ジダイ ノ コンイン モンダイ
シリーズ名 キリシタン研究 第49輯
出版元 教文館
刊行年月 2012.11
ページ数 279,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7642-2460-5
NCID BB1093868X
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全国書誌番号
22186821
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言語 日本語
出版国 日本
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