吉永小百合、オックスフォード大学で原爆詩を読む

早川敦子 取材・構成

2011年10月、原爆詩の朗読を続ける女優、吉永小百合は、オックスフォード大学の招きを受けてイギリスに向かう。ヨーロッパで初めての朗読会、伴奏は、坂本龍一。百十年前のピアノが哀切なメロディーを奏で、偶然チャペルに迷い込んだ鳩が、長編詩「慟哭」のクライマックスで天井を飛翔した。彼女の朗読は、なぜイギリスの聴衆たちの胸を打ったのか。吉永小百合が原爆詩と関わった二十余年にわたる軌跡を紹介しつつ、当日の出来事をドラマティックに描くドキュメント。原爆詩が、国境を超えた瞬間が、いまここによみがえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 鳩が運んできたもの(その瞬間
  • 苦悩を受けとめる ほか)
  • 2 原爆詩との出会いとオックスフォードへの道(原爆詩との出会い
  • CD「第二楽章」の誕生 ほか)
  • 3 チャペルに響いた朗読の言葉-二〇一一年十月二十二日(ハプニングの連続
  • いざ、オープニング ほか)
  • 4 廃墟にて(いま、私たちは廃墟の前に佇んでいる
  • もう一人の福島の詩人 ほか)
  • 歩み続ける オックスフォード一年後の思い-吉永小百合さんに、一年後の感想を聞く(談)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉永小百合、オックスフォード大学で原爆詩を読む
著作者等 早川 敦子
書名ヨミ ヨシナガ サユリ オックスフォード ダイガク デ ゲンバクシ オ ヨム
シリーズ名 集英社新書 0665
出版元 集英社
刊行年月 2012.11
ページ数 188p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720665-4
NCID BB10838018
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22172738
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想