中世王家の成立と院政

栗山圭子 著

父院が父祖として天皇を後見した院政。その基礎となった「家」の形態とは、いかなるものだったのか。院宮の家政機関の変容、王家に生まれ摂関家養女として入内した事例、准母立后、天皇生母の政務関与といった要素を検証することで、その実態を解明する。天皇の一族が中世的な「家」を形成してゆく過程を明らかにし、王家と院政との連関を論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 中世王家の成立(後院からみた中世王家の成立
  • 城興寺のゆくえ
  • 篤子内親王論
  • 准母立后制にみる中世前期の王家)
  • 第2部 院宮家政機関の基礎的考察(所始について
  • 庁始と吉書
  • 「所」と所宛)
  • 第3部 中世王家と院政(院政期における国母の政治的位置
  • 中世王家の存在形態と院政)
  • 成果と課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世王家の成立と院政
著作者等 栗山 圭子
書名ヨミ チュウセイ オウケ ノ セイリツ ト インセイ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2012.12
ページ数 256,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02910-0
NCID BB10817743
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全国書誌番号
22176074
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言語 日本語
出版国 日本
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