女帝の古代日本

吉村武彦 著

「天皇」という称号がつくられた飛鳥・奈良時代、六人・八代もの女帝が続けて誕生した。なぜこの時期に集中しているのか。「女系天皇」に開かれていた可能性は?-女王卑弥呼から推古、そして持統へ。古代人の視点に寄り添い、即位の背景を徹底的に読み込むところから、「女帝の世紀」の謎をとく。今後の議論の基本となる必読の一書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 女帝にまつわる謎
  • 第1章 伝承のなかの「女王」たち(ふたりの「倭国女王」-卑弥呼と壱与
  • 「記・紀」が求めた「女性の王者」-神功皇后 ほか)
  • 第2章 女帝の誕生(ヤマト王権の王位継承
  • 天皇暗殺から女帝の誕生へ-推古天皇 ほか)
  • 第3章 「王統維持」への道のり(大化改新と皇極譲位
  • 「重祚」した斉明女帝と中大兄 ほか)
  • 第4章 律令制のなかの女帝(律令法における女帝-「女帝の子もまた同じ」
  • 「不改常典の法」と「つなぎ」-元明・元正天皇 ほか)
  • エピローグ なぜ古代に女帝が生まれたのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女帝の古代日本
著作者等 吉村 武彦
書名ヨミ ジョテイ ノ コダイ ニホン
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1396
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.11
ページ数 219,11p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431396-0
NCID BB10814290
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全国書誌番号
22181070
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言語 日本語
出版国 日本
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