畠山雄二 編
理論言語学は構文研究に始まって構文研究で終わる。つまり、自然言語のモデルづくりは構文の研究を通して行われる。このように、文法理論はどのようなものであれ、構文研究をベースにつくられ、そして発展していくものであるが、今日ある文法理論はこれからどういった方向に進んでいくのであろうか。気鋭の研究者による15本の論考からこれからの理論言語学の動向を探ってみたい。
「BOOKデータベース」より
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