記憶のエチカ : 戦争・哲学・アウシュヴィッツ

高橋哲哉 著

「記憶」は「和解」や「赦し」を可能にするのか。戦争の記憶を哲学はどのように語ることができるのか。出来事から出発し、出来事をめぐって哲学するとはいかなることか。アーレント、レヴィナス、京都学派など国内外の思想を批判的に読み直しつつ、安易な「物語」への回収を許さない体験・証言と向き合い、戦争の記憶とその語られざる「声」に耳を傾ける思考のあり方を問う。歴史修正主義や戦後責任、歴史認識を考えるときの必読書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 記憶されえぬもの語りえぬもの-アーレントから『ショアー』へ
  • 補論 アーレントは"忘却の穴"を記憶したか
  • 第2章 "闇の奥"の記憶-アーレントと「人種」の幻影
  • 第3章 精神の傷は癒えない
  • 第4章 満身創痍の証人-"彼女たち"からレヴィナスへ
  • 第5章 "運命"のトポロジー-"世界史の哲学"とその陥穽

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 記憶のエチカ : 戦争・哲学・アウシュヴィッツ
著作者等 高橋 哲哉
書名ヨミ キオク ノ エチカ : センソウ テツガク アウシュヴィッツ
書名別名 Kioku no echika
シリーズ名 岩波人文書セレクション
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.10
ページ数 287p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-028556-8
NCID BB10653034
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全国書誌番号
22170877
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言語 日本語
出版国 日本
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