山内進 著
西洋史を「共存」と「境界」の相克という視点から整理し、十字軍の内実、聖戦と正戦、フェーデと文明化、グロティウスとホッブズの比較、万国公法と日本などのテーマを通して、暴力(戦争)への衝動と理性的な秩序形成の試みが交差してきた過程を考察する。
「BOOKデータベース」より
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