日本人の「戦争」 : 古典と死生の間で

河原宏 著

正成、信長、二・二六、そして「あの戦争」。日本人にとって戦争とはなんだったのか。なぜ「あの戦争」はあれほど悲愴な戦いになったのか。なんのために死んだのか。なにより、なんのためなら死ねると言えたのか。「戦中派」思想史家は、同年輩の死者たちの中断された問いかけに答えるため、死者と対話し、古典と対話する。痛恨の論考。鎮魂の賦。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本人の「戦争」-古典と死生の間で(実感と「抽象」
  • 「僕は妣の国に往かむと欲ひて…」 ほか)
  • 2 「開戦」と「敗戦」選択の社会構造-"革命より戦争がまし"と"革命より敗戦がまし"("戦争か平和か"の選択でなく
  • 「国体」を支える社会構造 ほか)
  • 3 天皇・戦争指導層および民衆の戦争責任(半世紀後の戦争責任論
  • 天皇の戦争責任 ほか)
  • 4 日本の「戦争」と帝国主義-空腹の帝国主義と飽食の帝国主義(帝国主義の昔と今
  • 金銭と暴力-シャイロックから帝国主義へ ほか)
  • 終章 特攻・玉砕への鎮魂賦(「汝心あらば伝へてよ玉のごとわれ砕けにきと」
  • 『戦友』と『同期の桜』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の「戦争」 : 古典と死生の間で
著作者等 河原 宏
書名ヨミ ニホンジン ノ センソウ : コテン ト シセイ ノ ハザマ デ
シリーズ名 講談社学術文庫 2134
出版元 講談社
刊行年月 2012.10
ページ数 269p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292134-3
NCID BB10378213
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全国書誌番号
22160132
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言語 日本語
出版国 日本
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