『紫式部集』歌の場と表現

廣田收 著

特定の場において詠じられる歌は、個人的な感情とは別に、儀礼性に即した表現形式を必然とするが、歌集という統一性のある作品となる際、歌人の記憶や感慨において意味付けられ、再び選択・配列される。新たな原理に基づき編纂されたという視点から『紫式部集』を読み直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『紫式部集』歌の場と表現(『紫式部集』冒頭歌考-歌の場と表現形式を視点として
  • 『紫式部集』歌の場と表現-いわゆる宮仕期の歌の解釈について
  • 『紫式部集』における女房の役割と歌の表現)
  • 第2章 『紫式部集』の表現(紫式部の表現-宣孝の死をめぐって
  • 『紫式部集』の地名-旅中詠考
  • 『紫式部集』「数ならぬ心」考)
  • 第3章 『紫式部集』和歌の配列と編纂(『紫式部集』における和歌の配列と編纂-冒頭歌と末尾歌との照応をめぐって
  • 『紫式部集』離別歌としての冒頭歌と二番歌
  • 話型としての『紫式部集』)
  • 第4章 『紫式部集』の研究史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『紫式部集』歌の場と表現
著作者等 廣田 收
書名ヨミ ムラサキシキブ シュウ ウタ ノ バ ト ヒョウゲン
書名別名 Murasakishikibu shu uta no ba to hyogen
シリーズ名 紫式部集
出版元 笠間書院
刊行年月 2012.10
ページ数 417,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70590-7
NCID BB10232535
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全国書誌番号
22158101
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言語 日本語
出版国 日本
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