グウェン・ラヴェラ 著 ; 山内玲子 訳
『種の起原』であまりにも著名なチャールズ・ダーウィンの孫娘による本書は、ダーウィン家の群像とヴィクトリア朝上流階級の人間模様をウィットとユーモアあふれる表現で生き生きと描き出す。百数十年前のケンブリッジの街並みと、多くの科学者を育んだダーウィン家の人々が蘇ってくる。著者自身によるペン画の挿絵も魅力的であり、古き良き時代の英国を描き出す至上の回想記として英米ではベストセラーにもなった。待望の復刊。
「BOOKデータベース」より
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