宇佐美毅 著
とかく「娯楽」「通俗」的側面にのみ視点を向けられがちなテレビドラマ。しかしそこには、実はさまざまな可能性が含まれている。本書は小説や演劇・映画などに比べて本格的な批評対象となることの少なかったこのジャンルに着目し、スポ根・必殺ものや学園ドラマ、韓国テレビドラマの流行や岡田惠和・野島伸司の脚本、近年の大ヒット作までをも徹底的に分析。歴史と現在、魅力と意義を解明したテレビドラマの総合的入門研究書である。
「BOOKデータベース」より
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