清水勉, 桐山桂一 著
国民一人ひとりに番号を振る「共通番号制」(マイナンバー法)が成立しようとしている。社会保障分野での利点はあてにならない。実は弱者を排除する論理が働く。個人のプライバシーにも脅威となる。「なりすまし」犯罪の多発で、むしろ先進各国は慎重さを持ち始めているのが実態なのだ。官僚の情報支配を進める「IT箱モノ」なんていらない。
「BOOKデータベース」より
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