読売新聞大阪本社, 奈良国立博物館 編
かつてシルクロードを通って正倉院にもたらされた宝物たちは、今なおその輝きを放ち、見る者を魅了する。名宝たちの煌めきに導かれるように、その源流を求めて訪れた先で出会ったものとは-。二〇〇五年から始まった七回にわたる取材紀行、読売新聞の人気連載「シルクロード行」をもとに、本書は新たに奈良国立博物館によるコラムを付して再構成した。宝物のきた道をたどりながら、背後に託された興亡する文明と民族の想いに触れる旅をお届けする。
「BOOKデータベース」より
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