高祐二 著
遡ること一世紀間、朝鮮半島は常に激動であった。日本の植民地支配とその後の南北分断。文化・芸術が何の干渉もなく表現されることは夢物語。理解しがたい時代錯誤のイデオロギーに虚飾されたもの…。だが、韓流文化は死滅することなく磨きをかけ、韓国の民主化が進む中、才能と凄みを開花させたのではないか…。神戸に縁の深い芸術家たちの生涯を通じてみる韓流文化史。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ