頼山陽 著 ; 揖斐高 訳注
「鞭声粛粛」、また仏郎王、アンコウ鍋も。歴史上の英雄を詠んでは青年の血を沸かせ、日常生活や風物をゆたかにうたう。中国古典に精通しながら、誰もに親しまれる日本漢詩をつくりあげた頼山陽(一七八〇‐一八三二)の、人と詩の魅力が伝わる新編集でおくる一二〇首。
「BOOKデータベース」より
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