動物に「うつ」はあるのか : 「心の病」がなくなる日

加藤忠史 著

動物にも精神疾患はあるのか?-この疑問は、そもそも「心の病」とは何か、私たち人類はどうすればこれを克服できるのかという社会問題そのものである。毎年三万人が自殺で亡くなり、休職者の激増が取り沙汰されながら、じつは根本的な原因も確実な診断法や治療法もわかっていない精神科医療の実情。ただ話を聞いて「とりあえず抗うつ薬」では、真の問題解決にはならない。ひょっとしてうちのイヌ、うつ病!?何も語らない動物を通して、「悩み」と「病気」の線引きの難しさ、心と脳をつなぐ研究の最新動向を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 動物に「うつ」はあるのか-物言わぬペットの心
  • 第2章 なぜ、精神疾患は解明されないのか-動物実験には限界がある
  • 第3章 いま、精神科診療で行われていること-精神疾患の診断をめぐる落とし穴
  • 第4章 精神疾患を克服するためのロードマップ-臨床研究と基礎研究はどこまで歩み寄れるか
  • 第5章 動物実験の是非を考える-動物モデル研究は何をめざす?
  • 第6章 来るべき精神科診療のあり方-「心の病」はほんとうになくせるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 動物に「うつ」はあるのか : 「心の病」がなくなる日
著作者等 加藤 忠史
書名ヨミ ドウブツ ニ ウツ ワ アル ノカ : ココロ ノ ヤマイ ガ ナクナル ヒ
書名別名 Dobutsu ni utsu wa aru noka
シリーズ名 PHP新書 799
出版元 PHP研究所
刊行年月 2012.6
ページ数 197,6p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-80532-0
NCID BB09120862
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全国書誌番号
22104676
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言語 日本語
出版国 日本
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