杉本正信 著
ヒトは最大一二〇年間生きられることが長寿者の調査と分子生物学の研究で明らかになってきた。寿命に深く関与する染色体の「テロメア」と「ミトコンドリア」の不思議や、免疫、分子修復、再生などの機能で守られた精緻な人体メカニズムをわかりやすく解説。その機能を十分に生かして一二〇歳という寿命をまっとうするライフスタイルを提案する。また昨今注目されているサーチュイン長寿遺伝子説の真偽や、iPS細胞による再生医療など、最新の話題も交えて寿命の限界を解説する
「BOOKデータベース」より
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