天下無敵のメディア人間 : 喧嘩ジャーナリスト・野依秀市

佐藤卓己 著

昭和前期から戦後にかけて「言論界の暴れん坊」の異名をとる男がいた。反体制も躊躇せず、戦時下は反東条の姿勢を貫き、一方で対米戦を過激に煽る。その結果、収監されることも一度や二度ならず。だが彼ほど大衆の感情、「世論」を体現した者はいなかった。表の言論史には現れぬ鬼才に焦点を当て、真のジャーナリズムとは何か、その原点を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 元祖「メディア人間」
  • 野依式ジャーナリズムの原点
  • 「広告取り東洋一」の実業雑誌
  • 喧嘩ジャーナリズムの筆誅録
  • 「大正巌窟王」の闘い
  • 『世の中』と『女の世界』の新機軸
  • 仏教プロパガンディストの信仰縦横録
  • 護憲派ジャーナリストの有田ドラッグ征伐
  • 「代議士」野依秀市の誕生
  • 「貧強新聞」奮戦記
  • 筆は剣よりも強し
  • 総力戦体制下の「反体制」言論
  • 敗戦者の勝利
  • 広告媒体か、モラル装置か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天下無敵のメディア人間 : 喧嘩ジャーナリスト・野依秀市
著作者等 佐藤 卓己
書名ヨミ テンカ ムテキ ノ メディア ニンゲン : ケンカ ジャーナリスト ノヨリ ヒデイチ
書名別名 Tenka muteki no media ningen
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2012.4
ページ数 454,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603702-3
NCID BB08999080
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全国書誌番号
22098350
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言語 日本語
出版国 日本
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