新・霊長類学のすすめ

京都大学霊長類研究所 編

「人間とは何か」を考える。そのとき、霊長類学の成果に触れることを勧めたい。あまり一般に意識されないが、先進諸国のなかで野生のサルがすむ国は日本だけだ。アメリカザルとかフランスザルというのは存在しない。そうした文化や自然の背景があって、日本人はサルについてよく知っている。深い興味を寄せてきた。それが追い風となって、霊長類学は、日本が世界の一線に立って発信し続けてきた稀有な学問である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • コンピューターの目で読み解くサルの進化
  • サルの歩行からヒトの直立二足歩行の起源と進化を探る
  • ボノボ-メスたちの平和力
  • 霊長類とほかの生物の関係-種子散布に着目して
  • 霊長類のコミュニケーションとその進化
  • 霊長類の心の進化-比較認知発達の視点から
  • 社会行動の神経機序の生物学的理解へ-コモンマーモセットと社会行動の脳科学
  • 霊長類脳の構造発達と機能分化
  • 糖鎖からみた霊長類の多様性と進化
  • 分子マーカーを使った霊長類の研究
  • ポストゲノム霊長類学
  • 飼育下の非ヒト霊長類の健康管理
  • 実験用霊長類の健康管理-感染症とその安全対策

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新・霊長類学のすすめ
著作者等 京都大学霊長類研究所
京大霊長類研究所
書名ヨミ シン レイチョウルイガク ノ ススメ
シリーズ名 京大人気講義シリーズ
出版元 丸善
刊行年月 2012.4
ページ数 211p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-621-08533-2
NCID BB08980107
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全国書誌番号
22091274
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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