滝川一廣 著 ; 佐藤幹夫 聞き手・編
自己責任論の危うさと「親」であることの責任。アビューズ(児童虐待)の深刻さはどこにあるか。「しつけ」のもつ意味と発達障害。少年犯罪と青年期の「性」の難しさ。著者は訴える。発達障害とは"異常性"ではなく、人間がもつ「こころ」の働きの、ひとつの現れである、と。マスコミが報じる浅薄な情報に抗して打ち立てられた滝川「こころ」三部作の到達点を告げるインタビュー集。
「BOOKデータベース」より
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