恐山 : 死者のいる場所

南直哉 著

死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母-。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父…。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 恐山夜話(この世の果て
  • 温泉場としての恐山 ほか)
  • 第2章 永平寺から恐山へ(20年の修行生活
  • 永平寺で死にたかった ほか)
  • 第3章 死者への想いを預かる場所(毎日が驚きの連続
  • 仏教では割り切れない場所 ほか)
  • 第4章 弔いの意味(君には信仰がない
  • 仏教は生きるテクニック ほか)
  • 無常を生きる人々-あとがきに代えて(彼らは来た
  • 悲しめない心 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恐山 : 死者のいる場所
著作者等 南 直哉
書名ヨミ オソレザン : シシャ ノ イル バショ
書名別名 Osorezan
シリーズ名 新潮新書 464
出版元 新潮社
刊行年月 2012.4
ページ数 207p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610464-0
NCID BB08853948
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全国書誌番号
22091153
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言語 日本語
出版国 日本
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