食べるギリシア人 : 古典文学グルメ紀行

丹下和彦 著

英雄アキレウスは何を食べていたか?アテナイ市民は大の魚好きだった?二日酔いにキャベツが効く?なぜ悲劇には食事の場面がない?-食文化の手がかりを求めて広くギリシア古典を渉猟し、人類普遍の営みの描写に古代の人間観を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 英雄たちの食-叙事詩を読み解く(アキレウスの味覚-串刺しの肉塊
  • 食いしん坊オデュッセウス-魚は食うや食わざるや
  • 鯨飲馬食の徒-古代ギリシア大食い比べ)
  • 2 酒のなかに「真」あり-抒情詩に浮かぶ人の世(酒の歌、恋の歌-酒仙詩人列伝
  • 二日酔いにはキャベツ-英雄たちも飲んだ水割りワイン)
  • 3 庶民のレシピ-喜劇は語る(農夫の食卓-小山羊の煮込みときらめく葡萄酒
  • ディオゲネスは蛸の刺身で死んだ?-魚食のアテナイ人
  • 蒲焼はやはりきつね色-大好物の鰻
  • 古代ギリシアの買い物ブギ-魚屋とのバトル)
  • 4 食卓の周辺(絶食するパイドラ-なぜ悲劇に「食」が少ないか
  • 英雄も「寝転んで」食べたか?-「寝椅子」のはじまり
  • パンで手を拭く-手掴み食のマナー
  • 「影法師」から始まる?-食客の系譜
  • 古代トイレ事情-海綿のウォシュレット)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 食べるギリシア人 : 古典文学グルメ紀行
著作者等 丹下 和彦
書名ヨミ タベル ギリシアジン : コテン ブンガク グルメ キコウ
シリーズ名 岩波新書 新赤版1360
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.3
ページ数 203p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431360-1
NCID BB08690402
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22084719
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想