ITが守る、ITを守る

坂井修一 著

東日本大震災とそれに伴う原発事故を機に顕在化したITの諸問題。かつてない非常時に、政府、企業、マスメディア、そしてソーシャルメディアなど、各情報システムはどう機能したのか。それぞれの脆弱性および柔軟性を技術面から検証する一方で、鴨長明や寺田寅彦など過去の震災を伝えた古典なども取り上げ、「情報」が有する情緒表現の重要性を説く。安心・安全な社会を築くために、今後のITのあるべき姿とは?情報工学者であり歌人でもある著者が、システムと人心の両側面から、その方向性を提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ライフラインとしてのIT
  • 第1章 古典の伝える大震災
  • 第2章 非常時のITはどう機能したのか
  • 第3章 原発事故と情報開示
  • 第4章 情報インフラの信頼性-みずほ銀行システムダウン
  • 第5章 非常時のデマとフィッシング-情報セキュリティ
  • 第6章 社会情報と個人情報-大きさと個別性
  • 終章 幸福なIT社会の実現に向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ITが守る、ITを守る
著作者等 坂井 修一
書名ヨミ IT ガ マモル IT オ マモル : テンサイ ジンサイ ト ジョウホウ ギジュツ
書名別名 天災・人災と情報技術

IT ga mamoru IT o mamoru
シリーズ名 NHK BOOKS 1187
NHKブックス 1187
出版元 NHK
刊行年月 2012.2
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091187-7
NCID BB08411112
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全国書誌番号
22061051
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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