子どもの声を社会へ : 子どもオンブズの挑戦

桜井智恵子 著

兵庫県川西市の「子どもの人権オンブズパーソン」は、子どもの小さな声に耳を傾け、関係者をつなぎ問題の解決を図り、時には制度改善にまでつなげる。この希有な公的制度の中で、子どもたちの息詰まる状況をつぶさに目にしてきた著者が、その問題解決の思想を紹介し、問題の核心を明らかにして、これからの社会の可能性を提案する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 子どもの人権オンブズパーソンという制度(希有な制度の誕生
  • 制度の仕組み)
  • 第2章 関係に働きかける-関係再生職人チームの仕事(どのように関係に働きかけるのか
  • どのように経過するか
  • 個別救済の「技」
  • 個別救済の流れ)
  • 第3章 社会に働きかける-個別救済を社会につなぐ(「声」が社会の質を高める
  • 問題を生み出す構造と制度の限界
  • 各国の子どもオンブズマンが集まった)
  • 第4章 問題のつくられ方-減速へのススメ(個人の問題は構造の問題
  • 子どもが子どもでいられない)
  • 終章 能力を分かちもつ(教育の陥穽-「教育過剰」の構造
  • 能力の共有という可能性
  • むすびにかえて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子どもの声を社会へ : 子どもオンブズの挑戦
著作者等 桜井 智恵子
書名ヨミ コドモ ノ コエ オ シャカイ エ : コドモ オンブズ ノ チョウセン
シリーズ名 岩波新書 新赤版1353
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.2
ページ数 200, 4p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431353-3
NCID BB08353887
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全国書誌番号
22065296
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言語 日本語
出版国 日本
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