蔦屋重三郎

鈴木俊幸 著

蔦屋重三郎とはなにものか?本書はこの問いに、この人物が何のためにどんな出版物をつくって売ったか、をもって答える。するとすぐさま消し去られるのは、体制に批判的な先進的文化人といったイメージであり、見えてくるのは、吉原出自の宣伝巧者、堅い商売に専心し、出版を組み込んで遊ぶ戯作文芸の仕掛けを利用して、失敗知らずの本づくりをたくらむ商人の姿である。蔦重を知り、この時代の文化・文学の基底を知るに必読の名著を、コンパクトな新版で。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 吉原の本屋蔦屋重三郎
  • 2 天明期狂歌・戯作壇の形成と狂歌師蔦唐丸
  • 3 戯作と蔦屋重三郎
  • 4 蔦重の戯作出版とその流通
  • 5 狂歌界の動向と蔦屋重三郎
  • 6 絵本と浮世絵
  • 7 寛政改革とその後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蔦屋重三郎
著作者等 鈴木 俊幸
書名ヨミ ツタヤ ジュウザブロウ
シリーズ名 Heibonsha Library 756
平凡社ライブラリー 756
出版元 平凡社
刊行年月 2012.2
版表示 新版.
ページ数 329p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-582-76756-8
NCID BB08318842
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全国書誌番号
22068030
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言語 日本語
出版国 日本
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