中国の知恵 : 孔子について

吉川幸次郎 著

孔子の生きた時代(前551?‐前479)、世は戦乱にあけくれ、殺戮と陰謀にみちていた。そのような状況下、孔子は、人間にとって重要なのは相互に愛情をもつことだとして「仁」の思想を唱え、政治はその実践であるとした『論語』を生みだす。その後『論語』は儒教の教典として崇拝され、文学的香気にあふれた含蓄深い名句の数々は、人間讃歌、人類永遠の古典として、現代に至るまで多くの人々に読みつがれている。本書は、表題作ほか、孔子と『論語』に関する初心者向けの論考六篇で構成。中国文学最高権威の著者が、人間孔子の精神と『論語』の思想を明らかにした入門書の名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 中国の知恵-孔子について
  • 孔子
  • 「論語」の教訓
  • 新しい慟哭-孔子と「天」
  • 孔子も神の子であるという説
  • 「論語」について
  • 「論語」について-慶応義塾小泉信三記念講座講演

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中国の知恵 : 孔子について
著作者等 吉川 幸次郎
書名ヨミ チュウゴク ノ チエ : コウシ ニ ツイテ
書名別名 Chugoku no chie
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ヨ3-8
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.2
ページ数 254p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09441-4
NCID BB08282905
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全国書誌番号
22078576
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言語 日本語
出版国 日本
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