朝鮮儒教の二千年

姜在彦 [著]

朝鮮における儒教の二千年にもおよぶ展開を丹念に描き出し、朝鮮近代思想史につなげる論考を展開した記念碑的大著。中国・日本と対比しながら二千年を俯瞰する視角は、朝鮮の独自性と東アジアの普遍性を浮き彫りにする。儒学を経世実用の学とみなした潮流を確認し追跡する記述は、朝鮮のみならず東アジアにとっての"近代"を考える出発点となる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「儒教」とは何か
  • 孔子以前の「箕子朝鮮」
  • 三国時代の儒教
  • 後期新羅の儒教
  • 高麗王朝の「仏教立国」
  • 成宗の崇儒政策と崔承老
  • 私学十二公徒と国子監
  • 文臣の退廃と武臣政権
  • 朱子学の伝播と排仏論
  • 易姓革命-高麗から朝鮮へ
  • 「儒教立国」のブレーンたち
  • 教育と科学、そして王朝実録
  • 王調政治の守成-世宗と世祖
  • 土林派の形成と士禍
  • 朱子学一辺倒と性理学論争
  • 東アジアの動乱と朝鮮
  • 「崇明排清」の思想
  • 英祖・正祖時代の実学派
  • ウェスタン・インパクトと朝鮮
  • 王朝の斜陽-鎖国から開国へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 朝鮮儒教の二千年
著作者等 姜 在彦
書名ヨミ チョウセン ジュキョウ ノ 2000ネン
シリーズ名 講談社学術文庫 2097
出版元 講談社
刊行年月 2012.2
ページ数 603p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292097-1
NCID BB08238765
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全国書誌番号
22054425
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言語 日本語
出版国 日本
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