石川啄木 = Ishikawa Takuboku

河野有時 著

「正直に言へば、歌なんか作らなくてもよいやうな人になりたい」。そう願いながら生涯を歌とともに歩んだ天才歌人。啄木にとって歌を作るのは「我」と向きあうことだった。文学、恋愛、中退、挫折、彷徨、東京、借金、病魔、故郷-夢を見たのも、夢から覚めたのもその才のゆえであったろう。新しき明日を見渡したその眼は、また、ありふれた今日の中から近代の抒情を発見する。その代表作を厳選して紹介。各歌には現代語訳をつける。振り仮名つきで読みやすい丁寧な解説つき。歌人略伝・略年譜を付し、それぞれの歌人についてより深く知るための読書案内付き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 東海の小島の磯の
  • 砂山の砂に腹這ひ
  • 大といふ字を百あまり
  • 浅草の夜のにぎはひに
  • わが髭の下向く癖が
  • さばかりの事に死ぬるや
  • 鏡屋の前に来てふと
  • 非凡なる人のごとくに
  • はたらけどはたらけど猶
  • 邦人の顔たへがたく〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 石川啄木 = Ishikawa Takuboku
著作者等 河野 有時
書名ヨミ イシカワ タクボク
書名別名 Ishikawa Takuboku
シリーズ名 Collected Works of Japanese Poets / 和歌文学会 監修 035
コレクション日本歌人選 035
出版元 笠間書院
刊行年月 2012.1
ページ数 118p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70635-5
NCID BB08232394
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全国書誌番号
22055442
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言語 日本語
出版国 日本
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