ロシア・シオニズムの想像力 : ユダヤ人・帝国・パレスチナ

鶴見太郎 著

省みられることの少ない一次資料の発掘に基づき、ロシア語を中心にヘブライ語も含む文献を駆使して展開された、優れたロシア・ユダヤ社会史研究であると同時に、社会学的見地からのネーション論や集団的アイデンティティ論を踏まえた民族問題論。パレスチナに行かなかった「シオニスト」たち、忘れられたユダヤ思想の文脈に光をあてる第1回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 パレスチナに行かなかったシオニスト
  • 第1章 ロシア帝国におけるシオニズムの生成-一九世紀終わりのロシア・ユダヤ人と初期のシオニズム
  • 第2章 「ネーション」概念にはいかなる利点があったのか-集団内アイデンティティと集団間アイデンティティ
  • 第3章 本質規定を忌避するナショナリズム-純粋な社会性の追求
  • 第4章 シオニズムの「想像の文脈」-ロシア・シオニズムは何を持ってパレスチナに入ったのか
  • 終章 一九一七年-消えた帝国、散っていった夢

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロシア・シオニズムの想像力 : ユダヤ人・帝国・パレスチナ
著作者等 鶴見 太郎
書名ヨミ ロシア シオニズム ノ ソウゾウリョク : ユダヤジン テイコク パレスチナ
書名別名 Roshia shionizumu no sozoryoku
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2012.1
ページ数 436, 72p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-016032-2
NCID BB08005202
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全国書誌番号
22114675
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言語 日本語
出版国 日本
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