瀧井正人 著
糖尿病は心理的負担が大きい病気であり、うつ病などの精神疾患を併発しやすいことも知られています。とくに、若い年代に発症することの多い1型糖尿病の女性患者さんでは摂食障害を併発することがあり、その治療はたいへん難しいとされています。本書では、糖尿病とうまく付き合えない患者さんの治療に、20年にわたり取り組んできた著者の、九州大学病院心療内科における臨床の軌跡を紹介します。
「BOOKデータベース」より
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