木村太郎 著
日米開戦から70年の時を経て、80歳の姉の家から見つかった45冊のノート。それは幼少期を過ごした米国での友人へ向けて書き続けた、手紙仕立ての日記だった。大好きな「敵国」に思いを馳せつつも連日の空襲に苦しむ日々…。戦後は戦争裁判の通訳を務めた姉の人生をジャーナリストの著者が追った。
「BOOKデータベース」より
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