超高齢者医療の現場から : 「終の住処」診療記

後藤文夫 著

高齢者施設に囲まれた高原の小さな病院。その院長である著者は、日々、多くの85歳以上の超高齢者を診療しているが、苦悩は深い。急速な高齢化により、介護施設の不足は深刻で家族は受け入れ先探しに疲弊する。認知症高齢者の介護問題や、年金不足による経済的トラブルも多い。どうすれば、豊かな老後を過ごすことができるか、そして穏やかな死を迎えることができるのか。老いと死を見守ってきた現場からの貴重な報告と提言。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 実の娘の介護放棄
  • おだやかな死と「死の質」
  • 認知症の合併症による家族とのトラブル
  • 認知症患者の悪口雑言とクレームに疲弊する介護職員
  • 在宅介護と介護ストレス
  • 入院三カ月・これからどこへ?-高齢者介護施設が足りない
  • 要支援・要介護者数の急増に対応できない介護政策
  • 姉が妹の障害年金を流用
  • 超高齢者に多い病気
  • 認知症の種類と症状
  • 安楽死・尊厳死を考える
  • 超高齢期を前向きに生きて呆けの進行を遅らせよう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 超高齢者医療の現場から : 「終の住処」診療記
著作者等 後藤 文夫
書名ヨミ チョウコウレイシャ イリョウ ノ ゲンバ カラ : ツイ ノ スミカ シンリョウキ
書名別名 Chokoreisha iryo no genba kara
シリーズ名 中公新書 2142
出版元 中央公論新社
刊行年月 2011.12
ページ数 239p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102142-7
NCID BB07692945
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全国書誌番号
22058021
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言語 日本語
出版国 日本
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