小村寿太郎 : 近代日本外交の体現者

片山慶隆 著

幕末に結んだ欧米列強との不平等条約の改正を目指し、一九〇〇年代に日英同盟、日露戦争、韓国併合を推進した外相・小村寿太郎。日向国飫肥藩の下級藩士に生まれた小村は、病弱で一五〇センチに満たない身長、非藩閥出身と恵まれない出自ながら、第一回文部省留学生としてハーバード大学に留学。抜群の語学力と高い交渉能力を身につけ、日本を「一等国」に引き上げた。帝国主義と国際協調の間を巧みに動いた外政家の真実。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 二つの視覚
  • 第1章 維新の激動のなかで
  • 第2章 外務省入省-官僚への転身
  • 第3章 日清戦争の勃発-駐清・駐朝公使時代
  • 第4章 「ねずみ公使」として-義和団事件への対応
  • 第5章 日英同盟と日露戦争-一九〇一年、外相就任
  • 第6章 戦時外交と大陸進出-「満州問題」の発生
  • 第7章 同盟国の外交官-駐英大使として
  • 第8章 米中の狭間で-第二次外相時代
  • 終章 小村外交とは-帝国主義外交下の権力政治

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小村寿太郎 : 近代日本外交の体現者
著作者等 片山 慶隆
書名ヨミ コムラ ジュタロウ : キンダイ ニホン ガイコウ ノ タイゲンシャ
書名別名 Komura jutaro
シリーズ名 中公新書 2141
出版元 中央公論新社
刊行年月 2011.12
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102141-0
NCID BB07692413
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全国書誌番号
22058893
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言語 日本語
出版国 日本
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