死の臨床 : 高齢精神障害者の生と死

松本雅彦, 浅野弘毅 編

死はいつの日か誰にでも訪れる生の終焉。だが、認知症や精神障害を抱えた高齢者への対応は、「ガンの告知」にはじまり、胃瘻増設・延命治療の是非やリビング・ウイル(事前指示書)の意思決定について、本人の判断や意思確認はむずかしい。安楽死・尊厳死、平穏死という言葉の背後に潜む死の欲動と、最期まで生きようとする生の欲動の狭間で、日々、生の終焉に立ち会う医療者の苦悩と逡巡を臨床現場から発信する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はしがき-精神科病院で迎える「老い」と「死」
  • どちらであっても-死の臨床から
  • 精神科長期入院高齢患者の「死の臨床」を考える-よりよいつい(終)の援助のために
  • 精神科病院における身体合併症治療の現状
  • 精神科病院における身体合併症治療の現状と課題-看護の視点から
  • 精神科病院における身体合併症治療・看護の現状と課題
  • 自分の最期は自分で決める-飯田医師会が作った事前指示書
  • 高齢精神障害者の終末期の医療とケア、特に延命治療と胃瘻造設の是非について
  • 自己決定について-精神障害と終末期医療
  • ターミナルケアにおける癒しのダンス・ムーブメントセラピー
  • 90歳以上超高齢者の診断-認知症の医療を考える
  • <ゆらぎ>の中の死

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 死の臨床 : 高齢精神障害者の生と死
著作者等 松本 雅彦
浅野 弘毅
書名ヨミ シ ノ リンショウ : コウレイ セイシン ショウガイシャ ノ セイ ト シ
シリーズ名 Mental Health Library 27
メンタルヘルス・ライブラリー 27
出版元 批評社
刊行年月 2011.11
ページ数 168p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8265-0549-9
NCID BB07487742
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22025966
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想