アマテラスと天皇 : 〈政治シンボル〉の近代史

千葉慶 著

明治政府は、統治を正当化するためにアマテラスを政治シンボルとした。その経緯や後の変貌と暴走、戦後の解体を分析。近代天皇制の政治神話を解明し、現代の「象徴」天皇制を「安全・無害」と考える日本人に警鐘を鳴らす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 天皇制における「シンボル」とは何か?-プロローグ
  • 統治/革命の正当化-政治シンボルのアンビヴァレントな性質(政治シンボルの創出-明治維新とアマテラス
  • 統治の正当化-政治シンボルとしてのアマテラスの創出と展開
  • 革命の正当化-政治シンボルとしてのアマテラスの流用
  • 維新政府による政治シンボルの再編-アマテラスの流用と一元化)
  • 宗教と非宗教の狭間に-政治シンボルの馴致(神道国教化政策の展開-政治シンボルのリスク
  • アマテラスから神武天皇へ-政治シンボルの世俗化
  • 国教化と世俗化の微妙なバランス-政治シンボルの馴致)
  • せめぎあう解釈-政治シンボルの暴走へ(帝国憲法体制の亀裂-政治シンボルのリスク、再び
  • 「シズム」の時代のアマテラス-官制国体論と民間国体論の相克
  • 異端と正当の逆転-政治シンボルの暴走へ)
  • 「象徴」天皇制再考-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アマテラスと天皇 : 〈政治シンボル〉の近代史
著作者等 千葉 慶
書名ヨミ アマテラス ト テンノウ : セイジ シンボル ノ キンダイシ
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 334
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2011.12
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05734-9
NCID BB07423411
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全国書誌番号
22022957
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言語 日本語
出版国 日本
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